大印工組のハブとして機能する

広報渉外委員長（前期は広報委員長）という職責を拝命して二期目となりますが、広報活動を通じてより一層の「対外・対内コミュニケーションの強化」を図ってまいる所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
これまでの当委員会の活動を振り返りますと、広報誌「ＰＲI・Ｏ」および大印工組ウェブサイトのリニューアルを行い、一定の成果を得ることができましたが、情報収集に対する取り組みが弱かったと実感いたします。
広報渉外委員会は「大印工組のハブ」となり、正確な情報を集約して対外・対内へ発信していかなければなりません。この二年間でハブとしての機能強化に取り組んでまいります。また広報誌とウェブサイトに加えて新たにＳＮＳを立ち上げ、収集した情報を発信しながらコミュニケーション強化を図ると共に、広報誌に掲載した過去記事も活用しながら、オウンドメディアとして成長させ、組合のみならず印刷業界のイメージ向上と存在価値向上に努めてまいります。
しかしながら広報渉外委員会に所属する組合員は広報の専門家ではありません。毎月の定例会を通じて広報活動に必要な知識やノウハウを一緒に学び知見を蓄積しながら、社業にも活用できる経験を積み上げていきたく存じます。
令和時代に必要とされる企業組合を目指して邁進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。