６月２５日（土）亀岡カントリークラブにて東和懇親ゴルフコンペが開催された。６月の梅雨が心配されたが、当日はちょうどいい曇り具合で、それほど暑さも感じられず、天気も気温も良いゴルフ日和の中でプレーする事が出来た。

今回は毎回入賞常連のゴルフ巧者の方から１年ぶりにクラブを握る人まで、ベテラン若手が入り混じった総勢１３名が参加した。

東和支部のゴルフコンペはここ数年開催を見送られており、直近では５年ほど前に他支部と合同でゴルフコンペを行って以来だったのだが、実はこの東和支部ゴルフコンペは１００回を超える歴史ある大会なのである。

平石支部長の完璧な始球式で幕があけ、コンペは始まった。

皆さん久々の集まりという事もあって、楽しく笑いながらプレーをしていた様子だった。距離も長くタフなコースなので、スコアに関しては皆さん苦戦しているようでしたが（笑）

今回並みいる強豪をおさえ、見事に優勝したのは和合印刷の松本社長。しかもベスグロまでもっていくという完全優勝であった。

今回、優勝した松本社長のスピーチや中締めを行って頂いた作道顧問の挨拶では「今回のコンペはいつものメンバーだけでなく特に若い方々が多く参加してくれている事が大変うれしく思う。どんどん若手が大頭していき支部を支えて活躍してくれる事が１００回を超えるゴルフコンペに繋がっている。若い世代に繋いでいく事がこれからの支部の発展に繋がる事だと思う。」とお話し頂いた。

今回は支部の仲間たちと久々にゴルフを楽しむ事ができ、楽しい一日を過ごす事ができた。

また、１１０回、１２０回と由緒ある東和支部ゴルフコンペに歴史を刻んでいきたいと思う。