まだ完全にコロナが終息した訳ではありませんが、やっとほぼ通常通りの南親支部総会旅行が4月8日、9日の2日間で行われました。まだ肌寒さが残る4月8日土曜日の朝7時45分天王寺を出発し、貸し切りバスにて一路岡山へ。アルコールも入りいい気分になったところで日本三名園の一つ後楽園に到着し、1時間ほど散策後あぶと天領にて昼食。ここでもたらふくお酒を頂き、食後の運動として倉敷美観地区を散策。名物ソフトクリームを食べて本日のお宿琴平温泉　琴参閣に到着。温泉を堪能し宴会場に18時15分に集合し総会を行い、本日のメインイベントの宴会に突入。若手が非常に盛り上げてくれて、重鎮、中堅、若手が一体となった非常に有意義な宴となりました。

翌朝は前日の肌寒さも無くなり、快晴の中朝9時にホテルを出発し大塚国際美術館に到着。

レプリカとは言え世界中の絵画を観る事が出来たが、1時間という短い時間だったのが少し残念でした。バスで10分程移動したアオアヲナルトリゾートにて鯛会席の昼食後、渦潮観潮船にのり約30分の遊覧にて目の前で見える渦潮を堪能し一路大阪へ。

途中淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り、名物淡路の玉ねぎをお土産に。大きな渋滞も無く予定通りの18時に大阪市内到着、解散となりました。

よく食べ、よく飲み、よく騒いだ本当に楽しい二日間でした。