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各委員会の活動
大阪青年印刷人協議会
10月定例会
2020年10月06日

日 時 令和2年10月6日(火) 午後6時30分~8時08分

場 所 大阪印刷会館 4階大会議室

 

1.出席者確認

今回オブザーバー参加の元大青協議長でもある渉外特別委員会 高本隆彦委員長より挨拶いただいた。

2.議事録作成人並びに署名人の指名

3.資料確認

4.議長挨拶

5.協議事項

  • 近畿ブロック協議会について(西岡副議長より)

開催直前となった10/24の近畿ブロック協議会について、当日の進行等を再確認。本日は会場参加の着席レイアウトにし、ZOOM参加者とのやりとりの確認を行った。

  • Kickoff Convention 2021について(林副議長より)

前回定例会で講師第一候補とした弓削徹氏が了承を得たため講師が確定したことをまず報告した。弓削氏は会場ではなく東京から遠隔配信となる。Webinarを利用し、懇親会は行わず、参加費は無料とする。

タイトルについては弓削氏より2案提示してもらったが、協議の末「本当のウリの見つけ方、伝え方」で決定、講演時間は2時間30分、当日の開始時刻は13時30分からとした。

参加申込は基本Googleフォームを利用する予定で、当日の講師への質疑応答はチャットで受け付ける。アンケートはWebinar経由で配信する。

周知方法についてはチラシにQRコードを入れる案などが出された。

  • 「Go To 商店街」について

高本渉外特別委員長より説明。11月の「JP2020 ICTと印刷展」について、浦久保理事長の指示により、「Go To 商店街」ブース展示を行うこととなった。国の施策である「Go To 商店街」については今週概要が発表され、10/19に先行実施される。1商店街あたり上限300万円助成される。

印刷会社が商店街の賑わいのため何ができるか、商店街を利用する理由を分析し告知や集客、そしてコロナ感染防止ツールや儲かる仕組みをパッケージにして提供することである。

ブース出展では商店街関係者や行政に企画提案するたけではなく、印刷業者にも可能性を感じてもらえる必要がある。

大印工組として大阪市でアドバイザー登録をこの度行った。この事業について大青協の皆様の協力をお願いしたい。

6.審議事項

7.「マーケティング委員会 今こそ経営者が向き合うテーマ」(西岡副議長より)

9/24マーケティング委員会内で同委員会 北田委員により行われた標記講演について、大変有意義な内容であることから、北田委員の承諾を得て同委員会委員でもある西岡副議長より今回より内容説明を行った。

8.依頼・報告事項

高本渉外特別委員長からは明日(10/7)渉外特別委員会が開催されることが報告された。清水副議長からは大阪青年印刷人クラブの報告として、全国印刷緑友会全国大会が来年大阪(USJ予定)で開催されることが内定し自身が実行委員長となることが発表された。事務局からは10/9オンラインで開催される「全印工連フォーラム」について案内した。今井議員からは交流委員会報告、「新春会員交流大会」は現在のところ実施の方向で準備中であることが報告された。

8.講評

高本渉外特別委員長からは「汗をかいた方が、後に振り返った時、本当に良い思い出になります。皆様にもそう感じていただきたい」と述べられ、渡辺直前議長からは「キックオフ等、型に囚われず新しい形を考え面白い仕掛けを作ってほしい」と述べられた。

9.閉会

全ての議事を終了し午後8時08分に定例会を終了した。

  • 次回開催日

令和2年11月10日(火)午後6時30分より、大阪印刷会館にて。