- 大青協 支部二世会合同イベント ラフティング&BBQ
- 2019年08月28日
支部二世会合同イベント・ラフティング&BBQ
開催日時/8月17日(土)9時00分~
場 所/保津川
参加人数/22名
支部二世会合同イベント・ラフティング&BBQが8月17日(土)京都府の保津川で行われました。当企画は各支部二世会の活性化を目的とし、支部の垣根を超えた第一回イベントとして開催されました。各支部二世会からの参加者と大青協議員を合わせて22名が参加しました。
難波、谷四、梅田に集合し貸切バスで京都の亀岡駅へ向かいましたが、お盆の期間にもかかわらず渋滞はなく一時間ほどで到着しました。運営会社リバーアドベンチャークラブの現地ベースにて注意点などを聞き、ヘルメット・救命胴衣・オールを受け取りラフティングを開始しました。私はラフティングを体験するのは初めてで、「川下り」と聞きゆっくり景色を楽しみながら川を下るものと思っていましたが、実際にやってみると「激流に挑むスポーツ」といった感じでした。台風10号の影響で水位は1.5メートル増水しており通常よりも流れの速い状態で、6キロの長さを下るスリル満点の2時間でした。まず6人と5人に分かれてゴムボートに乗り漕ぎ方のレクチャーを受けますが、流水に差し込んだオールは重く、体全身を使うようインストラクターに教えてもらいました。「瀬」と呼ばれる水深の浅いエリアは特に流れが早く、皆でタイミングを合わせてオールを漕ぎ推進力をつけて転覆しないよう進みました。ボートから降りてボディーラフティングを楽しむポイントもありました。川の水は冷たく猛暑を感じない気持ち良さでしたが、激流の水は容赦なく鼻から口から浸入してきました。途中、川から上がり岩場から飛び込むポイントでは4~5メートル?の高さに足がすくみましたが、人数が多く次々と飛び込むよう促され、心の準備ができぬまま川の中にダイブしました。思っていたようなまったりとした内容ではありませんでしたが、とてもエキサイティングで楽しい時間を過ごすことができました。
ラフティングが終わるとスタート地点の河原に戻りバーベキューを行いました。テントとテーブル・イス、食材は業者が準備してくれたのでスムーズに始めることができました。普段顔を合わすことの少ない各支部から参加者と大青協のメンバーで肉を焼き、大いに懇親を深めました。バーベキュー終盤にはスイカ割りが企画され、まずは渡辺議長が空振り、西岡議員、清水議員と続き、金山議員がようやくスイカにヒットすることができました。そして福島支部の高木さんと、東和支部の奥村さん、田村さんで全てのスイカを割り、皆でおいしくいただきました。
今回、初めての支部二世会合同イベントで上手くいくか不安な部分もありましたが、参加者から「良かったね」「楽しかったね」との声をいただくことができました。全行程において笑顔の絶えないイベントになったと思います。また主催者、参加者ともに楽しむことができたのが良かったと思います。(報告者 谷口和宏)