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JP2021 印刷DX展 『発展の道は目の前に』をテーマに開催
2021年09月02日

JP産業展協会(作道孝行会長)が主催する「第45回JP2021・印刷DX展」は、本年5月に開催予定していたが、コロナウイルス感染症拡大と医療ひっ迫等の状況を鑑み、健康状態等考え、8月に延期となり、8月26日(木)から27日(金)の2日間、昨年に引き続き大阪市住之江区南港のインテックス大阪5号館での開催となった。今回のJP展での参加者数は26日、2166名、27日、2353名、2日間合計で4519名(昨年は12, 472名)の来場で盛況裡に閉幕した。開催の規模は出展67社・163小間であった。
併催イベントとしては、同会場での「印刷関連機材展示」や「販促アイデアグランプリ2021」や「JP2021・印刷DX展会場見学ツアー」や「JP放送局」や「JP2021・印刷DX展」の無料セミナーも2日間開催された。今回の開催テーマは『発展の道は目の前に』~変化は発展へ~
19日の午前10時から開場式が開かれ、来賓各位、印刷とその関連団体の役員、出展各社の代表者、報道等約50名が出席した。主催者を代表してJP産業展協会の作道会長が挨拶され、次いで来賓を代表して近畿経済産業局産業部長坂野 聡氏が祝辞を述べられた。引き続き、吉村大阪府知事、松川るい参議院議員、全日本印刷工業組合連合会滝澤会長らの祝電が披露された後、作道JP産業展協会会長、浦久保理事長ら各団体代表と来賓各位のテープカットが行われ、華々しくJP2021が開幕した。その後、来賓と各団体役員の方々が機材展会場を見学された。 なお、2022年度の「JP2022・印刷DX展」(予定)は2022年5月19日(木)・20日(金)の2日間、インテックス大阪5号館で開催される予定となっている。