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各委員会の活動
大阪青年印刷人協議会
7月定例会
2020年07月07日

日 時 令和2年7月7日(火) 午後6時30分~8時10分

場 所 大阪印刷会館

 

1.出席者確認

2.議事録作成人並びに署名人の指名

3.資料確認

4.議長挨拶

コロナ禍の影響で4月の定例会は中止、5・6月定例会はリモートでの開催となり、今回久しぶりの印刷会館での開催となった。ただこの会議を含め、周囲の声や状況も考慮しなければならないと思うので、この会議の参加不参加は自身の状況を最優先してほしい。

5.協議事項

  • 大阪府中小企業青年中央会 杉浦雅人会長ご挨拶

本日はオブザーバーとして大阪府中小企業青年中央会 杉浦会長が参加、自身のプロフィールや青年中央会の事業内容等の概要説明が行われ、活動への理解と協力を呼びかけられた。

  • 近畿ブロック協議会について

白石議長より説明。

コロナ禍の状況下であるが、現時点では開催の方向で進めている。本年度は10月24日(土)大阪にて開催、テーマは「4方良しのデザイン」(4方…売り手・買い手・世間・未来)で、デザイン志向の勉強が中心となる予定である。参考動画としてEテレで放送された「デザイン あ」を視聴した。

  • 本年度の役割分担

白石議長より説明。

前回6月のリモートによる定例会で各事業の担当副議長等を決定したが、今回は更に議員・PS会員の各担当の割り振りを決定した。

各担当に分かれディスカッションを行い、その方向性について発表された。

①Kickoff Convention(林副議長)

「リファーラル」+αの内容で進めていきたい。会場は太閤園で考えている。

②近畿ブロック協議会(西岡副議長)

コロナを念頭に会場のキャパを考えなければならない。

状況によってはYouTubeやZoomの利用も検討する。

③青年会交流イベント(清水副議長)

「吉本新喜劇」鑑賞を候補に検討している。ただこれだけでは交流の要素が弱いので交流できるものの併催を考えている。

6.審議事項

  • 本年度の大青協スケジュール

本年度のスケジュールを配布。例年8月は暑気払いの開催となるが、本年度については定例会回数が減っているため通常の印刷会館での定例会とする。

7.リファーラル

「リファーラル」とは特定の商品やサービスを必要としている人に対して、それらを提供できる事業者を個人的に推薦・紹介することである。そこから発展させて、人間関係を構築することを通じて、新規の顧客やクライアントを獲得し、その結果継続的に個人紹介によるビジネスを獲得する戦略が「リファーラルマーケテイング」である。

自分のビジネスの中核となる強みは何か(自分がやりたいことは何か、自分の商品・サービスは何か、同業者よりも上手にできることは何か)、大青協では自社の仕事を挙げた上で、その中でやりたいことを3つを宿題として今月末までにレポートの提出をお願いしたい。今後の定例会で毎回15分発表してもらう予定である。

尚、「PRI・O」内のDNAコーナーについては、広報委員会の方針で事後報告内容(定例会報告)の掲載がNGとなったので、この「リファーラル」について掲載していく予定である。

7.依頼・報告事項

8.講評(渡辺直前議長)

9.閉会

全ての議事を終了し午後8時10分に定例会を終了した。

  • 次回開催日

令和2年8月4日(火)午後6時30分より、大阪印刷会館にて。