- 組織共済・支部サポート委員会 第5回議事録
- 2022年11月17日
令和4年度第5回組織共済・支部サポート委員会議事録
(2022年11月17日 18:00~20:00 大阪印刷会館4階会議室)
- 開会
- 出席者確認・・・出席14人、欠席6人
- 議題並びに資料の確認
- 委員長挨拶・・・若林委員長よりの挨拶で、近日中に各支部に組合員の増強の勧誘ツール(アドビ・共済・ETC)でメリット表が届く報告と各支部のメンバーにフィードバックしていただきたいと報告があった。その後、平塚事務長から「各支部総会後の懇親会」及び「各支部新年会」の理事長出席依頼で開催の1ヶ月前に依頼をいただきたいとお願いがあった。
- 勉強会
➀生命共済制度“ライフピア”(担当:住友生命保険相互会社)
住友生命ご担当者2名からライフピアの説明があった。70歳まで加入可能で75歳まで継続可能。個人負担は配偶者も加入可能。企業負担であっても少数からの加入が可能。大印工では9月1日~3月31日までをキャンペーン機関とし、重点的に加入促進を図る。その他補償範囲、掛け金についてスケールメリットの開設があった。
➁せつび共済制度、災害補償共済制度、医療・がん・介護共済制度(担当:共立㈱)
3つの共済制度の説明があった。せつび共済は機械保険と比較して17%の掛け金で加入可能。補償内容などの説明があった。災害補償共済は労災総合保険と比較して54%の掛け金で加入可能。2つのコースがあり補償内容などの説明があった。医療・がん・介護共済は簡単な告知書だけで加入可能で10%の団体割引が適用されている。その他補償内容などの説明があった。
③経営者保険(担当:大同生命保険株式会社)
大同生命は企業存続のために会社を守るのと家族を守る保険を中心に扱っている。悪性新生物(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)になったときのリスク回避に使っていただきたい。リスクマネジメントシートを使用したうえで、今後の加入保険について検討いただきたいと説明があった。
- 報告事項
➀マスターズ倶楽部の集い(旧長寿会)のご報告
事務局より、11月11日にホテル日航大阪にて開催され、30名が参加したことの報告があった。
➁全印工連Adobe特別ライセンスプログラムについて【資料1】
締切は過ぎたが、11月19日まで加入可能との説明があった。
③事務局から(共済キャンペーン、献血運動、オリックス野球観戦等)
- 支部献血運動【資料2】
10月12日:東和支部&北支部合同にて開催(京橋)
10月18日:北親支部(ヘップファイブ)
11月10日:天親支部(コーユービジネス/サン美術印刷)
※採血量は昨年と同じ実績となった。
- その他【資料3】
④各種無料相談案内【プリオ11月号参照】
7. 討議事項(➁はグループ討議)
➀プリントリバースαの拡大委員会実施報告並びに今後の展開について【別紙】
プリントリバースαセミナーの結果報告が若林委員長からあった。質問内容から、関心は高いと感
じ、来期事業を検討していきたいとの旨があった。
➁新春会員交流大会最終確認について【別紙】
2グループに分かれて新春交流大会について討議があった。
セレモニーは2階霧の間で開催。来賓約40名については来賓席を設け、席札を貼った席へ誘導す
る。その他は前から案内していく。受付15時、入室は15時20分~。それまでは控室にて待機し
ていただく。受付周辺に人が滞留しないように誘導していく。
受付については、①来賓 ②組合員 ③メーカー・ベンダーと3つに分ける。③のみ二次会の座席
番号を渡すように配慮する。
16時30分セレモニー終了→二次会へ。支部別にスムーズに着座いただけるよう、座席シートを作
成。二次会の申込をしていない方が二次会に参加するケースがあるので何らかの対応を講じる必要
がある。その他進行の確認があった。
- 他委員会、他団体連絡事項
広報渉外委員会の福山委員長より、組合ウェブサイト内「加入のメリット」を今期中にリニューアルする旨の報告があった。各支部からの要望があれば、直接連絡して欲しい話された。若林委員長より、現在検討中の「ETC割引サービス」が実装された際は、是非ともアピールをお願いしたいとの旨があった。
- 委員近況報告(各社での事、支部での事、プライベートの事等)1人3分程度
新春交流大会の参加費を支部にて負担する場合は事務局に一報入れる方がいいという意見があった。
10. 次回開催日 令和4年12月15日(木) 18:00~ 福島うまうま
11. 閉会